前回の知事への批判メールについて
「もりもり盛り上がる雲へ歩む」ブログさんに具体的な記事が出ていた。
県広報広聴課によると、鈴木昌Jリーグチェアマンが「愛媛FCのJリーグ入りは困難」と述べた9月13日以降、「Jリーグ規格に合った改修を」「できる限り素早い対応で愛媛FCのサポートを」「参入困難としたJリーグ側に抗議を」などと県の支援を求めるメールがサポーターなどから続々と届いた。
しかし、同月20日に加戸守行知事が9月定例県議会の帽子敏信氏(自民)の代表質問に答える形で愛媛FC支援に前向きな姿勢を示して以降、支援を求めるメールは少なくなり、反対意見が多く寄せられるようになった。
(上の記事より抜粋)
これってかなりまずい状況じゃないかと思う。
あるものに批判的な立場の人はその叶えられなかったエネルギーをずっと持っていられるけど、叶った人はそこでそのやらなければいけない気持ちを持ったまま停止させてしまう。
モチベーションを維持するためには常に前へと進み続けていないと。
鈴木チェアマンによると、行政の素早い対応ももちろんだけど、ホームの試合に8千人を動員出来る力を見て愛媛FCが地元に支えられたクラブであると感じたのが大きかったらしい
ということは、次節以降も5千人〜7千人は観客を集めないと「あの時だけの一過性の集客では困る、直接関係ないとはいえザスパ草津にも勝てていないし、もう少し下のリーグで力を付けてからでも遅くないのでは…?」などとも言われかねない。
次節以降もし8千人の観客が4千人になり2千人になったら、最終戦でまた8千人に戻ってもやはり一時の勢いだったとしか見て貰えないかもしれない。
限りなく○に近い△発言は、どんなにマルに近かろうが△は△なわけで
サンカクというのは“まだ分からない”ということであり、ここのところは勘違いしてはいけないだろうと思う。
なんだかもう「あとはもう順位(原則2位以内)だけ」みたいな空気が勝手に出来上がって愛媛一帯に(マスコミ含め)漂ってるように感じる。
これから今まで以上にもっと危機意識を持たないと、また同じ轍を踏むことになるんじゃないかと心配でならない。
ここからがおそらく愛媛FCをJに上げる勝負の残り5分の始まり
--------------------------------------------------------
●愛媛FCをJリーグへ 署名活動行ってます。
http://blog.goo.ne.jp/forza_ehime-fc
これをA4サイズの用紙に印刷して(最初の一枚以降はコピーしたほうが吉)
それぞれが頑張って署名をお願いしましょう。
●ネット署名はこちらから
http://ehimefc.excessor.net/