プロサッカークラブを作ろうさんのブログ
「愛媛FC アウェイで勝てない訳を探る」を読んで、妙に納得&昔の部活動のことなど思い出した。
自分は高校生の頃はゴールキーパーをやってたのだけど、夏場のある日ある学校との練習試合(遠征)が午後1時から組まれてて、その日は昼前遅くに起きて食事をしボーッとしたまま電車にゆられて相手校(たぶん西高校)のグラウンドに到着。
いつもと違う景色の中30分くらいアップするんだけど、照り付ける日差しの中、身体も頭もボーッとしたまま、なんだか自分の身体が生暖かい空気の布団に包まれて寝てるような感じでキックオフ。
そのまま試合が始まって10分くらいの頃、たまたま相手の蹴ったコロコロシュートに(身体のすぐ側を通りすぎてくボールを眼で追うまま)何も反応できずそのまま失点…。
大声で監督に呼ばれて(練習試合だからタイムもあり)「コラ○○、寝とんのかーっ!パコーン、と平手の鉄拳制裁」結局その後も試合はグダグダで
気持ちを切り替えたつもりでも、その日はずっと頭に身体が付いてこない、そんなゲームだったのを覚えてる。
自分がいつも背にしてるゴールポストとアウェーのそれって全然違うし。
本当にホームだと3割増しくらいに動けるものが、逆にアウェーでは3割減くらいになるのかもしれない。
もちろん自分の経験は素人の(管理というには程遠い)コンディショニングの失敗なのだけども。プロであればなおのこと微妙な限界ギリギリのところで違ってくるのだろうし、アウェーでの難しさってのは多分にあるのだろうなって思う。
って、自分を例に出す恥知らずでゴメンナサイ。ヽ(´ー`)ノ