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あのオレンジ通信とは関係ないですよ。残念!
by taka9_mika
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奇跡は既に起きている
なんだか愛媛FCの選手を適当にシャッフルして4-4-2のフォーメーションに当てはめたら出来上がり〜みたいな、ソニー仙台戦はそんな布陣でしたね。

先発メンバーを見た時に、ああこれは4-4-2の布陣なのかなと、それに対して選手を当てはめていくことは出来たけど、果して今こうすべきなのかどうか?(関根選手の出来が良い悪いとかそういう問題ではなくて)
これが選手に対して先入観を持たない望月監督の目で観て決めた現時点でのベストメンバーなのかもしれないけど、正直大いに疑問に感じました。

理由としては、今の時点でシステムと同時にメンバーも変更するのはあまりにもリスクが大きすぎるということ。もしもこれで負けた場合、その理由が明確にならない(修正点が多くなりすぎる)というのがまずひとつ、それに加え選手の中に監督に対しての不信感のようなものが芽生えてしまわないのだろうか(とそれも心配)。

選手にとって今回の戦い方は望月監督のいうチェンジ&トライだったのか?
今回の負けで得られたものは一体何だったのか?果してそれはあったのか?
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と、ここまではネガティブ思考での書き込み。

これからの4試合、勝てれば一気に形勢もひっくり返るわけだけど。ここでひとつ「愛媛FCの奇跡」について書いておきたいと思う。(なんか偉そうな物言いでゴメン)

南宇和に石橋監督が赴任して「このチームを10年以内に全国大会で優勝させる」と言ったとき
その後、石橋監督が「この愛媛にJリーグのチームを作る」と立ち上がったとき、殆どの人が「愛媛にサッカー?、馬鹿じゃないの?」という状況で。実際、最初の頃の愛媛FCの練習には(周囲にも選手にも?)理解が得られず、4〜5人しか集まれない日もあったと、大西さんから聞いたことがある。

そのチームが、今こうしてJリーグに上がろうとして(あと一歩なのにと)苦闘してる。最初の頃から考えたら今のこの状況こそが奇跡!!そんな愛媛FCが今ここにある。

奇跡を信じる(待つ)ことは誰にでも出来る。だけども奇跡を起すのは容易じゃない。
選手も含め、自分たちのやるべきことは、いま現在行われている愛媛FCという奇跡を完成させること。
流れに竿差す(笑)オレはこの奇跡に参加する。もう目の前に起きているのだから、これに乗る。
# by taka9_mika | 2005-06-01 22:00
JT跡地にサッカー専用スタジアムを

東京の中心で愛媛FCとさけぶさんブログの「JT跡地にサッカー専用スタジアム」という記事を読んで、これは是非とも自分も参加しなくてはと思った次第であります。
自分の今年のテーマは、愛媛FCのために出来ることは(可能な範囲でだけども)全部やる!ということなので、まずはネットで出来ることから。

そこでトラックバックされてる kazu worldさんの「JT跡地の有効活用について 」の中にある「JT松山工場跡地の新しい活用法」のところから、
自分なりの跡地の新しい活用法(そこに愛媛FCの試合が観られる球技場が出来ればいかに市内の中心部に対して有効かなど)考えたものをそのメール欄から送り。
そのサイトの、JT松山工場跡地の大型商業施設化に対する反対に賛同されている塩崎やすひさ議員にも(E-mailでのお問い合わせ先から)議員への提言という形でメールしてみたり。

もちろんこれを読んだ人に同じようにメールをなどと強制するつもりはありません。ただ、同じように自分もという人の手間が少しでも省かれたらいいかなと思って整理してみました。

★ついでに、妄想スタメン
   永富  友近

 広庭  濱岡  小原

   児玉  金子

 星野  金守  加藤

     羽田
# by taka9_mika | 2005-05-19 21:53 | 愛媛FC
アウェーで勝ってくれ
プロサッカークラブを作ろうさんのブログ「愛媛FC アウェイで勝てない訳を探る」を読んで、妙に納得&昔の部活動のことなど思い出した。

自分は高校生の頃はゴールキーパーをやってたのだけど、夏場のある日ある学校との練習試合(遠征)が午後1時から組まれてて、その日は昼前遅くに起きて食事をしボーッとしたまま電車にゆられて相手校(たぶん西高校)のグラウンドに到着。
いつもと違う景色の中30分くらいアップするんだけど、照り付ける日差しの中、身体も頭もボーッとしたまま、なんだか自分の身体が生暖かい空気の布団に包まれて寝てるような感じでキックオフ。

そのまま試合が始まって10分くらいの頃、たまたま相手の蹴ったコロコロシュートに(身体のすぐ側を通りすぎてくボールを眼で追うまま)何も反応できずそのまま失点…。

大声で監督に呼ばれて(練習試合だからタイムもあり)「コラ○○、寝とんのかーっ!パコーン、と平手の鉄拳制裁」結局その後も試合はグダグダで
気持ちを切り替えたつもりでも、その日はずっと頭に身体が付いてこない、そんなゲームだったのを覚えてる。

自分がいつも背にしてるゴールポストとアウェーのそれって全然違うし。
本当にホームだと3割増しくらいに動けるものが、逆にアウェーでは3割減くらいになるのかもしれない。

もちろん自分の経験は素人の(管理というには程遠い)コンディショニングの失敗なのだけども。プロであればなおのこと微妙な限界ギリギリのところで違ってくるのだろうし、アウェーでの難しさってのは多分にあるのだろうなって思う。

って、自分を例に出す恥知らずでゴメンナサイ。ヽ(´ー`)ノ
# by taka9_mika | 2005-05-12 21:15 | 愛媛FC
ユニと今更ゴミ処理問題
サッカープロショップいわさきさんにレプリカユニの番号(背と胸)が入荷したらしいです。
店の方にユニを持ち込めば希望の番号を入れて貰える(価格は不明)らしいのですが、はたして県外の人はどうするのかな。
番号だけ送って貰って各自でプリントするのかな、そこらへんは不明です。
自分は、番号が入荷したら一緒にユニも買おうと思ってたのに肝心のユニが品切れ(8月入荷予定)となってました。予約しとけば良かったのに、バカ。

いま愛媛FCブログ界隈を賑わしてるゴミ問題だけど、そもそも愛媛FCのゴミ問題は「ゴミ箱がないこと」ではなく、座席下(足下)に適当にゴミを置いて帰ってしまう人がいるという、愛媛県民のモラルの低さの問題だとも思うのだけど、どうだろう?

もちろん有料のスタジアム(競技場)においてゴミ箱が設置されていない、などというのが論外で、それはその競技場の管理者である県が設置及び管理するのが当然だとは思うけども
その設置を前提として、設置されたゴミ箱の中身が限りなくゼロになるよう努めるのが愛媛FCサポの仕事だろうとも思う。

もちろんどうしても出てしまうゴミはあるわけで(遠くからバスで来て途中で弁当や缶ジュースを買ったり、道すがらジュースやお菓子を買ったりしながら徒歩や自転車で来てくれる小中学生のゴミ)それについては、愛媛FCの用意したワゴン車をスタジアムの出口にでも置いて「持ち帰れないゴミはこちらに!」と回収するのも一つの手かなと個人的には思ったりする。
おそらくそんな車があったら、ゴミも今より減りこそすれ増えることはないだろうから…。

うーん、サッカーに限っては自分はどうも性善説へと逃げる傾向があるようですな。(笑)ヽ(´ー`)ノ
# by taka9_mika | 2005-05-09 21:34
マンダリンパイレーツ
本日は四国アイランドリーグの開幕日である。
最後に野球中継を見たのがシドニーオリンピックの日本vsどこかの国の試合だった程度の薄い野球ファン(たぶんファンじゃないかもしれない)でしかない自分も、地元のマンダリンパイレーツ(以下、マンP)の開幕戦ということで民放のテレビ中継をマンPの応援しながら観戦。

やはりどちらか一方だけに気持ちを入れてスポーツを観るというのは楽しい。
ユニはオレンジだし、地元だし。逆に言えばこれが(地元に球団がないことが)自分が野球に興味を持てない理由のひとつかなとも思う。

地元のチームというのは、誰か贔屓の選手がいるとかプレー内容がどうだとか抜きにして、ただ地元だからというそれだけで応援できる。たとえそれが県外から来た選手でも、同じこの愛媛の空気を吸って生活してる、この場所を共有している、そのことだけで充分に共感できる。(その選手がこの愛媛で生まれ育ったのであればなおのことだけど)

だけど、中継を見てて気になったのが、このリーグの主催者である石毛代表と二宮清純氏との間で(中継中に同じ内容で何度か)交わされたこの言葉…

このアイランドリーグはプロのスカウトも見に来てくれるのだから、選手はどんどん自分の良さをアピールするプレイをしていいと思いますよ。チームの勝ち負けに拘るのは7〜9の三回くらいで、それまでは自分の良いところ(売りになる部分)を見て貰うんだくらいの気持ちで

おいおい。四国アイランドリーグって、試合形式の新人トライアウトを有料で見せるリーグだったのか〜ヽ(´ー`)ノ
アイランドリーグの「リーグの紹介、基本姿勢」から見るとあながち間違いではないのかもしれないけど。
だけど、自分の思う愛媛の野球チームとはなんか違うように思う。

勝負に拘って欲しいし、地元の愛媛のために戦うんですって言ってくれよ。
その結果活躍の目立つ選手が違うリーグ(セパ)に引き抜かれるならそれは応援するし、選手を育成して売ることでやりくりしてるサッカーチームみたいに、マンPはそういうチームなんだって納得して見守ることも出来るから。

これまで(自分がテレビで見聞きするかぎり)監督やコーチは比較的それに近い形でチームを語ってるように思うけど、石毛代表の言葉に正直ガックリ。

これから時間を掛けて(リーグの)組織もチームとしての形も作っていくのだとは思うけど。遠い先のゴールを見失わず、愛媛にマンダリンパイレーツがあって嬉しい良かったと、地域の人に愛される存在になることを目指して欲しいと思うのです。
# by taka9_mika | 2005-04-29 20:59 | 時事ネタ